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COLUMN コラム

名画から選んだ美しい英語

2018.05.07

名画から選んだ美しい英語(141)

原島 一男

“I think life's a gift and I don’t intend on wasting it.”
「人生は贈り物です。むだに過ごそうとは思いません」
(タイタニック)

 映画の中で話されている、上品で丁寧なフレーズをそのまま紹介する連載。
 1912年4月10日、イギリスのサザンプトン港をニューヨークへ向けて出航した全長264.7メートル、幅27.7メートル、66,000排水トンの超豪華客船「タイタニック号」。
 画家を志望する3等船客の青年ジャック・ドーソン(レオナルド・ディカプリオ)は1等船客ローズ(ケイト・ウィンスレット)が海へ飛びこもうとしたところを助けます。
 ローズを助けたお礼として、デイナーに招待されたジャックはウインナワルツの流れるメイン・ダイニングルームへ赴きます。
 そこで、ジャックはタイタニックに乗ることができたのはポーカーで幸運をつかんだから、と話します。

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JACK: I think life’s a gift       「人生は贈り物です。
   and I don't intend on wasting it.   むだに過ごそうとは思いません。
        You never know what hand             次にどんなカードが配られるかは
        you’re going to get dealt next.       わかりませんから。
        That teaches you to take life    与えられた人生が
   as it comes at you.                  来るだけです。
        To make each day count.                 だから、毎日を大切にしたい」 
           
-「タイタニック」(Titanic  1997 監督/脚本: ジェームズ・キャメロン)
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・“That teaches you to take life as it comes at you.”
  =「それは人生をきちんと受け止めることを教えてくれる」
・ To make each day count. = 「毎日を大切に」

 ジャックにとっては、タイタニックに乗り込んだことと身分違いのローズに会ったことが運命の仕業でした。
「タイタニック号」は、大西洋初航海の5日目の夜、氷山と衝突して沈没、1,500人もの乗客が命を失いました。


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原島 一男

Kazuo Harashima

PROFILE

一般社団法人内外メディア研究会理事長、ノンフィクション作家。慶應義塾大学経済学部卒業。ボストン大学大学院コミュニケーション学科に留学後、1959年NHKに入局。国際局で英語ニュース記者・チーフプロデューサーを務める。定年退職後、山一電機株式会社に入社、取締役・経営企画部長などを務める。現在、英語・自動車・オーディオ関連の単行本や雑誌連載の執筆に専念。日本記者クラブ・日本ペンクラブ会員。『店員さんの英会話ハンドブック』(ベレ出版)、『オードリーのように英語を話したい!』(ジャパン・タイムズ)、『なんといってもメルセデス』(マネジメント社)など、著書多数。

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